ハンター、ハントされる。自然は厳しい... [庭]
しばらく前に庭のハンターたちを紹介し、アシナガバチのハントを見たいと書いたのですが、一昨日偶然にもアシナガバチのハントを目撃!
なんと、カマキリをキアシナガバチが捕らえていたのでした。
カマキリは庭のハンターとはいえ昆虫界の頂点ではないのですね。ハチのあごには鎌も勝てないのでしょうか。
カマキリは子供のようでしたが、全長ではアシナガバチよりも大きかったようです。
このあと、庭の片付けを少しして再び見ようとすると、もうハチもカマキリもいませんでした。
あんな大きなカマキリ、一度の肉団子には無理だと思うのですが、影も形もありません。
庭を数匹のアシナガバチが巡回しているのは判っていたのですが、多少とはいえリスクのあると思われるカマキリを捕らえるとねえ。青虫毛虫はほぼいなくなったってことでしょうか?今年、イラガの幼虫が少ないのも、アシナガバチが多かったのかもしれません。
上には上が居るってことですね。自然ではそれが判った時には最後の時ってことです。自然は厳しい。
うちの畑もセグロアシナガバチがウロウロしてますけど、
虫を捕ってるところは見たこと無いです。
カマキリも安全じゃないんですね。
by ぽちの輔 (2012-08-18 10:57)
芋虫か毛虫を期待していたのですがね。カマキリ捕ってしまってたのでびっくりでした。今年はアシナガバチが多いのかもしれません。
by sakata (2012-08-19 22:38)