ジューンベリーの収穫開始 [庭]
朝4時半、あわてて外を確認。曇り空で少し寒い。ヒヨドリは来ていないようでした。予報は晴れるとのことだったので、ヒヨドリを警戒しながら晴れ間を待って収穫開始です。
収穫といっても大した準備はありません。脚立と腰に付けるコンビニ袋です。カメムシ類、バラゾウムシ、コフキゾウムシなどを見つけたら落としながら収穫です。写真はたぶんバラゾウムシ。
本日の収穫はジューンベリーのこの通り。200gでした。
収穫の最中も、ヒヨドリは時々飛んできては人影に気づいてが去っていきました。我が家のジューンベリーの木は苗木を植えて9年、樹高は2階の屋根と同じまで成長しています。ヒヨドリを警戒するとはいっても、実際に脚立で手が届く範囲は高さの半分ちょっとまでなので、結果として最低でも上半分は鳥たちのものになってしまいます。
収穫後は庭の草取り。こんないちごを発見。駐車場脇の塀との間に、去年夏いちごのランナーの余りを適当に埋めて放置していたのにバコパの間に実ってました。
旬のこちらも美味しく頂きました。放置しても数と形を別とすれば立派に実るんですね。
さて、ジューンベリー、今年はどれぐらい収穫できるでしょうかね。思ったより少ないかもと、ちょっと心配です。
早くもジューンベリー収穫へ [庭]
朝、ジューンベリーの木を見ると実が赤く色付いてきているのに気がつきました。毎日、何気なく見ていたはずなのに、収穫を始められそうなぐらいに色づいているものが出始めています。
気配で見上げると、ヒヨドリが二羽。そうか、そうだよね。彼らが来ているってことは、食べられるってことでしょう。この週末から、鳥たちとの争奪戦開始です。
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イチゴの収穫と木イチゴの開花 [庭]
庭のメンテナンスとグリーンカーテンの設置にこの連休は費やしました。休んだ気はあまりしませんが、気分は多少リフレッシュが出来たようです。さらに、庭で採れたものを食べる楽しみでもリフレッシュできました。
今、我が家で採れるのは、イチゴ、ミニトマト、サニーレタスと、ハーブ類です。
こちらは、プランターのイチゴ。昨年のイチゴのランナーで育てた路地栽培です。結構、ほったらかしの栽培なのですが、冬も乗り越え見事に成長してくれました。
プランター2つだけなので、鳥からも守れてます。手間をかけてないだけなのかもしれませんが、味に濃淡が出るのも自然を感じますね。結構、味も良かったのがうれしいです。
さて、この後の期待は木イチゴのラズベリー、ブラックベリーです。昨年は植え替えもあって花もほとんどつきませんでしたが、今年はつぼみが昨年よりは多くついていて、花が咲き始めました。
どれぐらい実がつくのか楽しみです。
ベリーと言えば、木イチゴとは全く違いますが、ジューンベリーも実が徐々に大きくなってきました。さて、人が採る分をどうすれば確保できるか考え中です。ネット張ろうかなあ・・・・
芝桜が満開です [庭]
今朝方は少し寒かったですが、午前中は風も穏やかで、快晴の日差して暖かかったです。
そんな陽気で、我が家の芝桜も満開となりました。
こちらは玄関アプローチ脇の芝桜。撮り方で盛って見せてます。
こちらはプランター植えの芝桜。植え替えたのに1年で思っていたよりも見事に咲きました。
桜が終わり、芝桜です。このあとはツツジですね。
この暖かさのなか、庭を見ていると、ヒラヒラと白い蝶が。モンシロチョウかな、と見てみると、どうも少ししがうような。羽の形と模様が違います。
調べたところ、この蝶はツマキチョウの雌ので、3月から5月だけに飛ぶ蝶とのことです。初めて確認しました。これまで数十年、違いも判らず、モンシロチョウと見逃していたのでしょう。身近にありながら知らないことはいくらでもあるものですね。
さて、ジューンベリーも花が終わって、いよいよ鳥対策を考える時期になってきました。さて、今年はどうしましょうか...櫓でも組みましょうか。
春の嵐でドイツ朝顔も発芽? [庭]
今日も昨夜に引き続き雨と風かと思ってましたが、午前中は予想外の晴れ。
夜の風雨の後片付けをしようと、庭のチェック。
咲いていたジューンベリーの花はほとんど散ってしまってました。花が咲いてからのよい天気が少ないままに飛ばされてしまいました。
そんな中で、グリーンカーテンの花壇というか領域に、なんと芽が出ていました。この双葉は昨年植えていたドイツ朝顔(ジャーマンブルーかジャーマンピンク)でしょうか。自然にこぼれた種から、この雨と暖かさで芽を出したようです。このまま、大きくしてみることにします。
こちらはホップです。しばらく前から発芽しているのは判っていましたが、急に成長してきたようです。昨年のグリーンカーテンでは目立たないまま秋になって終了でしたが、今年は元気がよいようです。今年はカーテンで活躍できるかもしれません。
小鉢のコモンタイムにも花がついてました。小さい鉢のまま冬も外のままでした。しばらく前に植え替えしたので、それが良かったのかもしれません。
今日は朝曇り、午前中暖かい晴れ、午後一時激しい雨、夕方曇り時々晴れ、夜再び家が揺れるぐらいの暴風と目まぐるしい天気でした(今も暴風中です)。今年の天候を象徴していることになりそうで少し心配です。また、植物も例年より早く開花したためか花に来る虫が少ないように感じます。こちらも少し心配です。なんとか平穏にお願います。
雨模様の日曜日 [庭]
昨日に引き続き今日も関東地方は肌寒い雨模様。今日も庭作業はお休みです。
そうは言っても季節は春。庭のジューンベリーも天気に関係なく咲き出しました。昨年よりは2週間ぐらい早い本格的な開花です。
先週、エアレーションした芝生は緑がちらほらと混じってきました。
プランターに植えてあるアスパラガスも太い2本目が出てきています。
桜が咲き始めてから天候があまり良くないこのごろですが、春は確実に進んでいますね。雨が降るので水の心配をしなくてよいのですが、せっかくの休みなので春の陽光を感じたいのに出来ないのが残念です。まだ、桜も見に行けてないのにこのまま散ってしまいそうで。
朝食にアスパラガスでも食べて少しは気を晴らし、せっかくの休みなので雨にも負けず花見に行ってみましょうかね。
早めの芝生の手入れ [庭]
東京はあっというまに桜が満開のようですね。私の住むところでも桜がちらほら咲き始めました。桜のお祭りは4月に予定されているようなのですが、この春の早さにそれまで持つのか、気になるところです。
公的なお祭りはさておいても、同じく我が家の庭も例年より早い春が来てしまってます。今日は、クロヤマアリが巣から出始めてました。
路地植えのシバザクラ(芝桜)も咲き初めです。こんなに早かったかなあ。よく見ると白い花にはハナグモが待ち構えているようです。クモにとっても初食事待ちでしょうか。
ブラキカムも気がついたら咲いてました。
花粉もたくさん飛んでいますが、このままでじっとしていると春が過ぎていきやることが溜まってしまいますので、今日は頑張って外作業です。
まずは芝生です。まだ、枯れたままのようですが、よく見ると緑が出始めています。
昨年も4月にやったエアレーションを行いました。去年は4月1日だったので一週間早い作業です。ローンパンチこの通り。
パンチングで出た土を家族からは「フン」とか「芋虫」とかと言われますが、やった方が良いことはやっておきたいですからね。明日はこれらを回収して、砂まきと肥料まきで今週はおしまいでしょう。
春ですね....イチゴが開花。いよいよ桜も? [庭]
まず、ちょっとうれしいニュースは花粉がピークを過ぎたらしいことです。花粉症にとっては重大ニュースです。それと、東京で桜が開花とのニュースも。花粉症でなければ思う存分楽しめるのですが....
庭も春らしくなってきました。
こちらはプランターのイチゴです。この冬も庭に吹きっさらしの出しっ放しで置いてましたが、今日見ると花が咲いていました。
苺の花
こちらは、同じくプランターの水菜(ミズナ)です。鍋用に植えていたのですが、使わなくなって置いていたら今日は黄色の花が咲いてました。ミズナはアブラナ科だそうで、黄色の十字架状の花を見ると、春だなあって感じです。
写真で切れている右上が咲きました
最後、こちらはジューンベリー。つぼみですね。もうすぐ咲くのでしょうか?
住んでいるこの辺りでは桜はまだ咲いてないようですが、この暖かさですからあっという間に咲き始めるかもしれません。
昨年2012年を調べてみると、庭のイチゴは4月1日に開花、ジューンベリーは4月13日頃に満開でした。この分で行くと2週間から3週間は早いかもしれません。庭仕事もそろそろ本格的に早めに始めていかないとです。杉の花粉!こちらも他の花に合わせてもうちょっと早く減ってくれませんかね。お願いします。
冬のプチトマト [庭]
寒い日が続いていますが、それでも、日差しは何となく春に近づいてきたような...
そんな我が家では、今、プチトマトが色づき始めました。
どういうことかというと、居間に置いてある水耕栽培のプチトマトです。
このトマト、実はグリーンカーテンがある頃から播いてあった(スポンジに直播きです)のですが、いっこうに大きく育たず、放置していました。
グリーンカーテンを取り除いて、日が射すようになったころから、ようやく育ち始めましたが、既に秋でしたので、期待もせずにそのままに。年明けの1月中旬ぐらいに花が咲き始め、いま、この状態です。やはり、大切なのは日光だったのでしょうね。太陽の偉大さを実感しまいした。
それ以外の手入れは、中の水量が減ったら液肥と水は補給ぐらい。本来は、内蔵のポンプもずっと運転なのでしょうが、期待もしていなかったので気がついた時だけのちょこっと運転だけ。昼間は無人の部屋で窓越しの日当りと、人がいる時は暖房で暖かいですが、その後の夜間は暖房無しの暗い無人部屋ということで、トマトは自分で頑張れ状態です。冬の乾燥のためか、葉を自分で適当に枯らしているようで、パリパリになるところもあるのですが、特に病気もしていないようです。
このプチトマト、けっこう美味しいのも驚きなのですが、一番の驚きは葉や茎がトマト臭いということです。水耕栽培だから、路地植えに比べてなんとなく薄いような気がしていました。ところが、葉に軽く触れるだけで、トマト!の匂いがします。育ててみないと分からないことってあるものですね。水も入れ替えることも無いのですが臭くならないのも驚きです。
興味半分で、しかも、部屋置きにインテリアにもなる面白い形のこのキット(ホームハイポニカ601)を見つけたので始めた水耕栽培。出だしの成長が悪く、期待していなかった分、面白そうなこのトマト、これから先、どれだけ頑張るか見てみるつもりです。